失業保険の受給について。掛け持ちで仕事をしています。今度仕事を辞めることになったのですが、失業保険についてわからない事があるので質問します。
現在掛け持ちで仕事をしていますが、この度退職する事が決まりました。
次の仕事も決まっていて、少し間があくので失業保険を使いたいのですが、よく分からないので質問します。


今現在2つの仕事をしています。片方は準社員(契約社員?)、もう片方はアルバイトです。

年金や健康保険・雇用保険は準社員として勤めている会社で加入しています。
5月でこの会社を辞める事が決定しています。(退職理由は自己都合でなく契約期間満了ということになるようです。)

しかしアルバイトは6月いっぱいまで続けることになっています。
もともと週3日、1日6時間勤務でしたが、最後の1カ月は週5日、1日8時間働く予定です。
この場合6月分は失業保険は貰えないのですよね。

そして次の仕事が7月20日からで、20日間無職になるわけですが、この期間の分の失業保険は受け取ることができるのでしょうか?それと退職後即引っ越しするのですが、新居の方のハローワークに申請したらいいのでしょうか?
また申請後実際に失業保険が振り込まれるまでにどのくらい日数がかかるのか教えて頂きたいです。

ネットで調べてもいまいち理解できなかったので質問します。
ご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。
失業給付は受けれません、5月退職なら、普通の工程で、6月中旬に申請ですね、申請日を受給資格決定日と言いますが、この時点で就業してますし、就職が決まってます、申請日を何時にしても就職が決まっている訳ですので、受給出来ません。
決定日は、就職、就業の予定も記入等があります、失業給付は、求職されてる方への援助資金と考えて下さい。
失業保険について:65才で定年退職するより(例えば1ヶ月前に)65才未満で自己都合退職する方が有利な場合、退職後失業保険の受給中に65歳となって、制限(または優遇措置)を受けるようなことはありますか?
退職の際に~手続きあれこれ



さて、退職の際に必要な手続きを一通りまとめてみました。

すぐに次の就職をするかたは次の会社に入ったときに肩代わりしてやってもらえることも多いですが、そうでない場合は自分でする必要があります。



健康保険

保険証を、今までお勤めになっていた会社の健康保険組合にて作っていた場合(いわゆる社会保険)、引き続きその組合の保険証を使用できる任意継続というものがあります(最高2年間継続できます)。



通常、当該保険組合に2ヶ月以上在籍した場合につかうことができるもので、 退職後20日以内に必要書類を当該の保険組合に持参します。

持参するもの
任意継続被保険者資格取得届
印鑑
初月分の保険料


遠方の場合のみ郵送可としているとこが多いはずです。



メリットとしては、その健康保険組合が所持している保養所等の福利厚生のための施設が使用できること、会報誌の配布、無料相談等のサービスが今までと変わらずに受けられることがあげられますね。



また、ここが重要なのですが、 場合によっては国民健康保険より安くなる場合があります。



国民健康保険料は、前年の所得から算出されますが、 任意継続保険の場合は、退職時の標準報酬月額か、定められた標準報酬月額のいずれかの、低い方の額に保険料率をかけた金額になります。



ここは気合を入れて計算して、安いほうの保険に入りましょう。(どうせ同じ3割負担ですしね・・・)



国民健康保険に切り替える場合は、速やかに(2週間以内程度)地域の役所、行政センター等で申請を行わなくてはなりません。



切り替えないとどうなるの??

「私は病院に用はないから大丈夫」というかたも大勢いらっしゃるかもしれません。

ただ、万が一高額医療に掛からなくてはならない場合、『保険証がほしい』と思っても、 未払い期間を過去3年間にさかのぼって 保険料を納めなければなりません。

ざっくり計算すれば3年間では最低 ¥500,000- くらいでしょうか。



誰かの扶養に入れるのなら、潔くそうしたほうがよいかもしれないですね。



厚生(or国民)年金

会社を退職して国民年金に切り替える方は、 地域の役所 に行かなければなりません。いわゆる「国民年金第1号」というのになります。

手続きは非常に簡単、かつ機械的です(笑)。

役所に持参するもの
本人・配偶者の年金手帳(または基礎年金番号通知書)
退職年月日のわかるもの


これだけ持っていけばOKです。

当日は現金は不用です。後日、ゴッソリと納付書が自宅に送られて来ます。



これはしばらく間を空けても大丈夫ですが、2年間を過ぎると納入することができなくなります。都合25年間分、年金を納めていれば受給資格が得られますのでふんばって納めておきましょう。



え?



年金問題があるのにそんなことやってられるかって?

人生設計は人それぞれですので、納めるか納めないかはあなたにお任せいたします。(笑)



ちなみに、私も学生の時は1円も納めておらず、今さら払うことも不可能です。(あははは・・・)



ちなみにですが、普段の健康保険料や年金支払額を減らすマニュアルも存在しますので一応お伝えしておきますね。

国民健康保険・国民年金の大幅削減マニュアル

社会保険労務士が監修しているみたいですので信用度はそこそこあると思われます。

ただし、私katsuは中身を見ていないので保障はできかねます。^^;



給与天引きの生命保険等

通常、退職後に生命保険会社より銀行引き落としに切り替えるための書類が送られてきます。今までいた会社で手続きを進めてくれる場合は何もする必要はありません。



ご自分で切り替えをされる場合は、「生命保険料口座振替申込書」といったような名称の書類がくるので、それを記入して生命保険会社に郵送するだけです。



中に、「金融機関口座確認印」といった欄があるのが普通ですが、これはご自分が通帳を作成した支店・本店でなくても、最寄の支店で確認印を押してもらえます.

ですので、 会社が遠くて、かつ会社の近くの金融機関の口座をもっている場合に、一瞬ご心配されるかもしれませんが、近所で結構です。



また、これを機に生命保険を見直してみるのもいいかもしれませんね。契約したときとは明らかに人生設計が変わるわけですし。



私の場合は、さっさとやめて目の前の現金(解約金)に飛びつきました。(涙)



退職金申請

「退職金」を退職した際にもらうことのできるキャッシュの総称として捕らえた場合、



雇用保険から支払われるもの
年金基金の退職一時金 (後年
ネットで調べる限りでは離職票の番号が4Dの場合は40とのことでした。
雇用保険の延長をしているため雇用保険受給資格者証を持っていません。
3Cであれば33,34になったかもしれませんが、
会社からは4Dにされてしまいました。

雇用保険を延長したのでまだ失業保険をもらっていません。
失業保険を貰っていなければ4D(40)は訂正してもらうことは
可能なのでしょうか?

33、34になるか40になるかでだいぶ違ってきますよね…。
番号というのは離職区分のことだと思われますが、これは退職理由を表示したものなので、あまり気にしなくてよいと思います。

大切なのは、質問者さんが離職日の翌日から受給期間の延長をされているかです。

離職区分を33とか34とかにしたいと思われるのは3か月の給付制限がなく手続き後すぐ支給が始まるようにしたいからだと思われますが、ほかっておいても離職日の翌日から90日以上延長をした後受給手続きをすれば、離職区分4D(自己都合)が、3C(やむを得ない自己都合)に変更され、支給時期は早まりますのでご安心ください。

[補足]
延長申請は、離職後30日が経過した翌日から1ヶ月以内に申請となっていますので、おそらくその間に申請をされたと思いますが、大事なのは「職業に就くことが出来なかった」最初の日なのですが、これはハローワークから延長後に交付された「受給期間延長通知書」の8欄に書いてある日付です。
これが、3欄離職年月日の翌日になっていれば、90日以上延長することにより3C判定となります。
10年勤めた会社を会社都合での退職し、
失業保険の給付を申請せずに次の就職が決まりましたが
約6ヶ月で自己都合で退職します。

この場合の給付基準は前職でしょうか?あるいは現職でしょうか?
①前職の会社都合退職の申請は出来ますか?

②給付期限は1年と聞きましたが10年以上勤務、36歳だと給付期間は210日あります。
すでに180日経過しています。210日給付を受けると1年越えます。
どうなるんでしょうか?
①について
雇用保険は、再就職するまでの期間を補償する制度です。
そのため、再就職したのですから、前職の退職に伴う基本手当は支給されません。

②について
被保険者期間が10年以上で、離職時の満年齢が36歳だと、所定給付日数は240日です。
受給期間は、離職日翌日より1年間です。
受給期間満了日を過ぎると、所定給付日数が残っていても、残りの日数の基本手当は支給されません。

。・+゚゚+・。..。・+゚゚+・。..。・+゚゚+・。

【補足質問に対する返答】

再就職済みですから、前職の退職理由の如何に関わらず、前職の退職に伴う基本手当は支給されません。

現職は、自己都合退職ですから3ケ月の給付制限が付きます。
支払い者名・会社名の入っていない給料明細書って、失業保険を受ける際などにハローワークに提出するものとして不十分でしょうか?回答頂けると幸いですm(_ _)m
給与明細は必要ありまあせん。給与証明は離職票になります
失業保険をもらうための必要書類
ハローワーク当日に持って行く必要書類です。
①離職票
・就職していた会社の離職証明書に基づき、ハローワークが交付する。
・退職後に郵送されてきます。
②雇用保険被保険者証
・就職していた会社からもらいます。
③証明写真 (縦3cm×横2.5cm) 2枚
・ハローワークの前にインスタント証明写真機が用意されていたりします。
電話で聞くと有無を教えてくれると思います。
④本人確認証
・住所及び年齢を確認できる官公署の発行した写真つきのもの
※運転免許証、住民基本台帳カード(写真つき)
⑤印鑑
⑥通帳
・通帳を持参しておくと確実なので、お薦めします。窓口で通帳のコピーを取られて終わります。通帳無しの場合は、口座名義、口座番号、金融機関コード、店舗コードなど、記入項目が多いため面倒です。
・郵便局、インターネットバンク、外資系金融機関の口座は使用できません。
・新設されたばかりの店舗で作った口座もダメな場合があります。
関連する情報

一覧

ホーム